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年産/種類 | 主食用米 (主食用うるち米) |
酒米 (酒造好適米) |
もち米 | 合計 |
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平成27年 | 30,567 | 6,123 | 609 | 37,300 |
平成28年 | 29,992 | 6,336 | 672 | 37,000 |
平成29年 | 29,577 | 6,213 | 809 | 36,600 |
平成30年 | 30,026 | 6,254 | 720 | 37,000 |
令和元年 | 29,986 | 6,228 | 590 | 36,800 |
注1)資料:農産園芸課調べ
注2)単位はヘクタール(ha)
注3)ラウンドの関係で合計が一致しないことがある。
品種名 | 来歴 | 特徴 | 田植時期 | 収穫時期 |
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コシヒカリ | 「農林22号」と「農林1号」を両親に福井県で育成 | 極良食味の品種。 北陸及び関東以西の平坦地、西南暖地の早期栽培に適し、多くの都府県で栽培されている。 |
5月上旬~ 中旬 |
8月下旬~ 9月上旬 |
キヌヒカリ | コシヒカリに由来する「(収2800)×(北陸100号)のF1」に「ナゴユタカ」を交配して国の北陸農業試験場で育成 | コシヒカリの血を受け継ぎ、食味もコシヒカリ並。 栽培は関東、北陸、東海、近畿、中・四国で行われている。 粒の張りは良いが心白米がやや出やすい。 |
6月上旬~ 中旬 |
9月中旬~ 下旬 |
ヒノヒカリ | 「黄金晴」と「コシヒカリ」を両親に宮崎県で育成 | 良食味の品種。 九州を中心に、近畿、中・四国地方で栽培されている。 倒伏に強い。 |
6月中旬 | 10月下旬 |
きぬむすめ | 「キヌヒカリ」と「祭り晴」を親に国の九州沖縄農業研究センターで育成 |
良食味の品種。近畿・中国地域を中心に栽培されている。 |
6月中旬 | 10月上旬 |
品種 | 面積(ha) | 地域別に見ると、 「但馬、丹波地域」ではコシヒカリ、 「播磨地域」ではキヌヒカリ、ヒノヒカリ、きぬむすめ 「阪神地域」ではコシヒカリとキヌヒカリ 「淡路地域」ではキヌヒカリ が主に栽培されています。 |
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コシヒカリ |
13,228 |
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キヌヒカリ |
5,072 |
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ヒノヒカリ |
6,871 |
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きぬむすめ |
2,533 |
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その他 |
2,720 |
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主食用米計 |
30,424 |
資料:農産園芸課調べ
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