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更新日:2019年9月9日

 

豊岡健康福祉事務所 感染症発生動向調査週報

このページは感染症発生動向調査事業に基づき、豊岡健康福祉事務所管内(豊岡市・香美町・新温泉町)を中心とした地域の感染症の発生状況を毎週情報提供し、感染予防についての注意喚起を行っています。

2019年第35週(8月26日~9月1日)の感染症発生動向情報をお送りします

今週のcontents

1.伝染性紅斑~警報レベル継続中~

2.RSウイルス感染症について

3.百日咳について~長引く咳に要注意~

 伝染性紅斑病~警報レベル継続中です~

  • 伝染性紅斑の管内の定点あたり患者数は、今週2.2人(前週2.8人)と減少しましたが、依然、流行警報レベル開始基準値である定点あたり患者数2人を超えています。県下においては、福崎保健所管内に次いで、当管内の定点あたり患者数が多くなっています。例年に比べ患者数は多くなっていますので、今しばらく注意が必要です。
  • 幼児・学童に多い流行性の発疹性疾患で、頬が紅斑することから「りんご病」とも呼ばれています。通常、風邪様症状の出現後に顔や頬に発疹がみられます。また、手足や胸腹部にも発疹が見られることがあります。妊婦が感染すると、流・死産の原因となることがあります。
  • 感染予防には人混みを避け手洗いの励行など、一般的な予防に努めて下さい。

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<関連ページ>

伝染性紅斑とは(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク)

RSウイルス感染症について

  •  県全体では患者数の大幅な増加がみられています。管内は定点あたり患者数が、今週0.6人(前週0.4人)とわずかに増加していますが、秋から冬にかけて流行するため、今後の動向に注意が必要です。
  • RSウイルスを病原体とする呼吸器感染症で、2歳までにほぼ全員が感染しますが、その後も感染を繰り返し、乳幼児の肺炎や気管支炎の重要な原因となっています。飛沫感染や接触感染をしますので、保育園等での集団生活において感染が広がりやすく、咳がある子どもへのマスクの着用や、手洗いや咳エチケットの実施、また、おもちゃや環境面を清潔にすることが重要です。

 

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 <関連のページ>

RSウイルス感染症とは(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク)

百日咳について~長引く咳に要注意~

  • 平成30年1月から全数届出疾患となっています。今週は管内で1名(成人)の報告があり、今年の累計患者数は6人となり、昨年同時期より2倍多くなっています。
  • 百日咳は、長期間続く咳が特徴ですが、ワクチン未接種の乳幼児が感染すると、嘔吐や無呼吸を伴い、重篤化しやすいので注意が必要です。また、乳児期ワクチン接種をうけていても、終生免疫は得られないので、成長後に感染することがあります。

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<関連のページ>

百日咳について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

 グラフ・データで見る管内の感染症情報(2019年第35週)

2019年第35週のインフルエンザ・小児科疾患発生動向(PDF:575KB)

2019年第35週の兵庫県健康福祉事務所別定点データ(PDF:35KB)

過去の管内の感染症発生動向調査週報

過去の週報はこちら(平成28年(2016年)第12週以降)

 

  

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お問い合わせ

部署名:但馬県民局 豊岡健康福祉事務所

電話:0796-26-3654

FAX:0796-24-4410

Eメール:toyookakf@pref.hyogo.lg.jp