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「認知症ケアネット」とは、認知症の症状に応じ、いつ、どこで、どのようなサービスを利用できるかをわかりやすくまとめたものです。
兵庫県では、県医師会の協力のもと「兵庫県認知症ケアネット」の概念等の資料を作成し、全市町での取組を推進しています。
兵庫県では、認知症の人ができる限り住み慣れた地域で暮らし続けるために、地域全体で支えるネットワークづくりを重視していることから、国が使っている「認知症ケアパス」という名称ではなく、「認知症ケアネット」と呼んで推進しています。 |
※ 身近な医療機関(かかりつけ医・認知症相談医療機関など)は、A~Hすべての相談対応に努めています。
令和5年3月現在、41市町が「認知症ケアネット」の作成に取組んでいます。
各市町が、住民の皆さんへの周知・広報活動に取組んでいます。
※各市町のホームページへのリンク(★)は、随時更新します(市町名を五十音順で並べています)。各市町の取組み状況や詳細は、直接、各市町の担当課までお問い合わせください。
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