ホーム > 健康・医療・福祉 > 障害者福祉 > 精神保健福祉 > 兵庫県ギャンブル等依存症対策推進計画

更新日:2024年10月18日

ここから本文です。

兵庫県ギャンブル等依存症対策推進計画

  • 策定の趣旨

ギャンブル等依存症は、依存症者本人が問題があること、病気であることを認めない(「否認の病」と言われています。)、関係機関の連携体制が乏しい、支援に関する情報が得にくいなど、本人とその家族が必要な治療及び支援に結びつき難い現状があります。

このことから、ギャンブル等依存症に関する関心と理解を深め、行政機関、医師等も含めた広く県民の意識を変えていく必要があります。

ギャンブル等依存症に対する正しい理解を促進し、関係機関の連携体制の構築を進め、県民の健全な生活の確保を図るとともに、安心して暮らすことのできる社会の実現を目指し、兵庫県ギャンブル等依存症対策推進計画を策定しました。

  • 計画の位置付け

ギャンブル等依存症対策基本法(平成30年法律第74号)(以下、「基本法」という。)第13条に基づき、県の実情に合わせたギャンブル等依存症対策を推進するために策定するものです。

  • 計画の対象期間

計画期間は、令和3年度から令和5年度の3箇年計画とし、情報収集、実態把握(国の実態調査など)に努め、見直しを行います。

  • 目標

ギャンブル等依存症で苦しむことのない、安心できる社会の実現

 

兵庫県ギャンブル等依存症対策推進計画の内容

計画の特色と概要

計画の本文

 

 

 

お問い合わせ

部署名:福祉部 障害福祉課 精神保健福祉班

電話:078-362-3263

FAX:078-362-3911

Eメール:shougaika@pref.hyogo.lg.jp