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若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症で、仕事、家事、子育てのキーパーソンとなる年代に発症するため、就労支援など高齢者の認知症とは異なる支援が必要となる場合があります。
兵庫県では、学識者や支援団体関係者などのご協力を得て、窓口での相談対応や地域で支援する方々の若年性認知症に対する正しい理解と、役割及び視点の整理を目的として、平成21年度に若年性認知症支援ハンドブックを作成し、この度その内容を一部改訂しました。
状況別手続き早見表 各種制度の概要 1.まだ診断を受けていない方を支援する場合 (1)認知症かどうか迷ったら、(2)どこに受診すればよいのでしょうか、(3)適切な診断とは、(4)診断を受けるための準備、(5)若年性認知症の原因疾患 |
2.診断を受けた方を支援する場合 (1)社会参加、仲間づくり支援、(2)「仕事」への支援、(3)診断された後の医療、(4)介護保険の利用、(5)利用できる福祉制度等(減免制度等)、(6)財産や日々の金銭管理、福祉サービス利用支援、(7)家族への支援、(8)車の運転、(9)一日の過ごし方、 3.若年性認知症の本人・家族会 4.相談機関 5.その他のハンドブック |
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