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更新日:2023年2月15日

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空飛ぶクルマの社会実装に向けた取組み

空の移動革命をもたらす新たなモビリティとして「空飛ぶクルマ」への関心が高まっています。これまで、本県は多様なフィールドを活かしてドローンの社会実装で先駆的な取組みを進めてきました。その知見を活かし「空飛ぶクルマ」においても2025大阪・関西万博を契機に社会実装を全国に先駆けて進めるべく取組みを推進していきます。

社会実装に向けた取組み

兵庫県では空飛ぶクルマの社会実装に向け、1.社会受容性の向上、2.ポート整備支援、3.事業開発支援に取り組んでいきます。

空飛ぶクルマの社会実装に向けtた取組み

 

1.社会受容性の向上

HYOGO空飛ぶクルマ研究室

兵庫県、兼松株式会社、中央復建コンサルタンツ株式会社、株式会社パソナグループ、株式会社BUZZPORTの5者は、次世代モビリティとして注目される空飛ぶクルマの振興を通じ、地域創生や観光開発を担う人材の育成及び地域活性化を目的とした連携及び協力に関する協定書を締結し、第1弾プロジェクトとして、「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」(外部サイトへリンク)を創設しました。

2.ポート整備支援

※現在準備中。

3.事業開発支援

連携協定

令和5年1月24日(火曜日)に次世代空モビリティとして期待される空飛ぶクルマの早期実現に向けた取組を進めるため、株式会社SkyDriveと連携と協力に関する協定(連携協定)を締結致しました。

 

お問い合わせ

部署名:産業労働部 新産業課 情報成長産業振興班

電話:078-362-3054

内線:3527

FAX:078-362-4273

Eメール:shinsangyo@pref.hyogo.lg.jp