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更新日:2022年3月31日

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精密検査について

と畜検査や食鳥検査において肉眼で判断できないものをより詳しく検査するために精密検査を行います。

微生物検査

微生物検査

微生物による病気を疑った場合に、細菌の培養検査等をします。

定期的に牛・豚の枝肉、鳥のと体の細菌汚染調査をします。

理化学検査

理化学検査

高度の黄疸や尿毒症を疑った場合など血液・尿を検査します。

定期的に肉や内臓に抗生物質や農薬が残っていないかどうかチェックしています。無作為で選んだ肉や内臓を検査します。

病理検査

病理学検査

腫瘍などを認めた場合は、内臓や肉などの異常な部分について病理組織切片を作成し病気の診断をします。

 

お問い合わせ

部署名:保健医療部 食肉衛生検査センター

電話:079-452-0945

FAX:079-452-3485

Eメール:Shokunikueisei@pref.hyogo.lg.jp

部署名:食肉衛生検査センター
電話:079-452-0945