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兵庫県は、北は日本海から南は瀬戸内海(太平洋)に面し、高原、平野、島々など広大で変化に富んだ地形を有しており、多様な自然状況のもとで、多品目の野菜が生産されています。
摂津、播磨、但馬、丹波、淡路という歴史的に形成されてきた特色ある風土、文化を有する本県では、それぞれの地域に適応し、定着した、個性的な野菜が栽培されてきました。
食の安全・安心に対する関心が高まるとともに、身近で生産されたものを身近で消費する地産地消の機運が高まるなか、1.地域の人々が自らの手で種取りから生産のサイクルを続け、2.全国流通品種と異なる地域に根ざした個性ある野菜を、「ひょうごのふるさと野菜」としてご紹介します。
(1)摂津1(尼崎市、西宮市)
(2)摂津2(伊丹市、三田市)
(4)播磨2(姫路市)
(5)播磨3(姫路市)
(8)丹波1(丹波市)
(9)丹波2(篠山市)
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