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東播磨県民局では、「東播磨地域ビジョン」に示された地域の4つの将来像(1)心地いいまち(2)楽しいまち(3)美しいまち(4)力強いまちの実現を目指し、自然災害に「備える」、日々の暮らしを「支える」、次世代に持続的な発展を「つなぐ」の視点のもと、道路や河川などの社会基盤整備を進めています。
事業の推進にあたっては、事業概要や実施時期を明らかにした「社会基盤整備プログラム」を策定し、計画的かつ効率的に社会基盤整備に取り組んでいます。
この度、平成26年6月に策定した「東播磨地域社会基盤整備プログラム(平成26~35年度)」が、今年度末で前期5カ年の終了を迎えることから、あらためて、東播磨地域の課題やニーズに対応するとともに、これまでの事業の進捗状況を踏まえ、「東播磨地域社会基盤整備プログラム(2019~2028年度)」を策定しました。
(1)目的
事業評価制度と併せて公共事業執行の透明性の確保
地域の課題やニーズを的確に踏まえた社会基盤整備を計画的・重点的に推進
(2)対象事業
県土整備部・農政環境部所管の社会基盤整備事業
(総事業費1億円以上の県事業。ただし、災害復旧事業、維持修繕事業を除く)
(3)計画期間
10年間(前期:2019~2023年度、後期:2024~2028年度)
(ただし、「交通安全施設整備事業」、「道路保全事業(老朽化対策)」、「砂防事業」、「ため池整備事業」、「ほ場整備事業」については、前期期間内の事業予定箇所のみを掲載しています)
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