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更新日:2026年10月16日

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保健医療部

業務内容

安全安心な保健医療の実現を目指し、医療確保と健康づくりを大きな柱として、地域医療の推進、生涯を通じた健康づくりの推進、医薬品等の安全対策の推進、生活衛生の推進、疾病対策等の推進に取り組んでいます。

組織

課名

業務内容

総務課 部の職員の人事、身分の取扱いや福利厚生、部の行政に係る重要施策の企画、広報及び広聴の推進、部の重要事項の連絡調整、部の予算、決算及び会計に関する事務などを担当しています。
医務課 県民が安心して良質の医療サービスを受けられるよう、県内の医療体制の充実を図っています。救急・災害医療体制や健康危機管理体制の整備、地域医療確保対策、兵庫県保健医療計画の推進、医療機関の許可・認可や監視、看護職等の医療従事者の確保対策を実施しています。
健康増進課 県民の健康を増進するため、健康づくり事業の推進など健康増進施策を総合的に進めるとともに、食育推進及び食生活改善対策や受動喫煙対策、歯科保健対策、母子保健対策、認知症対策、保健師活動の充実対策に取り組んでいます。
薬務課 医薬品の品質、有効性及び安全性確保対策を行うとともに、毒劇物の危害発生防止対策に取り組んでいます。また、献血、臍帯血移植、骨髄バンク事業の推進に努めるとともに、麻薬・覚醒剤等の薬物乱用防止対策及び温泉保護対策を行っています。
生活衛生課 食品の検査や営業施設の監視指導、BSE対策など「食の安全安心と食育に関する条例」に基づく諸施策を展開し、食の安全安心の確保に取り組んでいます。また、理・美容所、クリーニング所などの生活衛生関係の営業指導、動物愛護の推進など、安全で安心な暮らしの実現に取り組んでいます。
疾病対策課

がん対策の総合的な推進を図るとともに、医療費の公費負担をはじめとする難病・特定疾患対策や原爆被爆者の方への各種援護、感染症法に基づく感染症対策(新型コロナウイルス、新型インフルエンザ、エイズ、結核、麻しん等)のほか、予防接種やアレルギー対策等に取り組んでいます。

主要施策等

医療確保と健康づくり

地域医療の推進

良質で効率的な医療提供体制の確立

病床の機能分化・連携を一層推進するため、各圏域で地域医療構想調整会議を開催するとともに、医療機関の役割分担・連携強化を支援します。

在宅医療の充実

在宅医療に関わる多職種のネットワーク化を支援するとともに、訪問看護師の実践的な研修体制の整備や、訪問看護ステーションの機能充実などを図ります。

医療人材の確保
医師の確保

医師確保計画に基づき、へき地等に勤務する医師の養成・派遣を行います。また、在学中及び義務年限中のキャリア支援相談体制により、派遣終了後のへき地定着を促進します。

医師の働き方改革に対する支援

長時間労働医療機関への医師派遣や、働き方改革の助言等を行う支援チームの派遣などを行います。

医療DXによるオンライン診療の推進

医療機関を対象に医療DXに向けたセミナーを開催し、オンライン診療の活用を促進します。

診療所の承継支援

医療機関の確保が困難な地域である「重点医師偏在対策支援区域」において、診療所を承継し、地域の医療提供体制を維持するための医療機器整備に要する費用を補助し、医療提供体制の維持に取り組みます。

看護職員の確保

働きやすい職場環境づくり等による離職防止対策を行うとともに、ハローワークとの連携等による看護補助者確保対策などを実施します。

安心できる出産・健診体制の構築支援

遠方の医療施設へ通院する妊産婦の経済的・心理的負担を軽減するため、交通費支援を実施します。

生涯を通じた健康づくりの推進

健康を支え、守るための社会環境の整備等

「健康づくりチャレンジ企業」への支援や、特定健診・特定保健指導の受診の促進を行います。

母子保健施策の推進

予期せぬ妊娠SOS相談の実施や、市町が実施する産後ケア事業の支援を行います。

不妊治療支援の充実強化

令和7年7月1日に「不妊症等に関する支援推進条例」が施行されました。不妊治療にかかる先進医療費及び通院交通費の助成、若い世代へのプレコンセプションケアの推進に引き続き取り組んでいきます。

食の健康づくりの推進

第5次食育推進計画について、「食の安全安心推進計画」と一体的な見直しを予定しています。また、健康的な食環境づくりプロジェクト「BE WELL」を推進します。

歯及び口腔の健康づくりの推進

条例に基づき、ライフステージに応じた歯科口腔保健対策の展開や、ポータルサイトを活用した情報発信を行います。

受動喫煙対策等の推進

条例に基づき、特に20歳未満や妊婦の喫煙・受動喫煙による健康への影響等の普及啓発に取り組みます。

認知症施策の推進

共生社会の実現を目指し、認知症の方本人に「ひょうご認知症希望大使」を委嘱するなど、本人や家族の意見を反映した施策を展開します。

医薬品等の安全対策の推進

医薬品の安全確保対策の推進

製造業者や薬局等への監視・指導の徹底を図るほか、機能別薬局の知事認定制度の導入を進め、かかりつけ薬局等の定着促進に取り組みます。

災害時の医薬品供給等の体制整備

緊急用医薬品等を安定して供給できる体制を整備するとともに、発災時に各種の調整を行う災害薬事コーディネーターを養成し設置します。

毒物劇物の危害発生防止対策の推進

保健衛生上重大な危害を及ぼす毒物劇物について、法に基づく危害防止対策を推進します。

血液確保及び造血幹細胞移植対策の推進

献血の推進や臍帯血バンクの啓発等に引き続き取り組みます。

薬物乱用防止対策の推進
薬物乱用防止対策の推進

市販薬のオーバードーズ事案等の増加を踏まえ、薬局・ドラッグストアへのポスター配布や教育現場での映像教材の活用など、若年層に対する普及啓発の強化に取り組みます。

危険ドラッグ対策の推進

いわゆるゾンビたばこ等の危険ドラッグ対策では、条例に基づき、危険ドラッグ販売店の規制やSNS、街頭ビジョン等を活用した啓発を実施します。

温泉対策

法に基づき設置した「環境審議会温泉部会」の意見をふまえ、温泉の利用に係る許可等を行い、温泉の保護及び利用の適正化を推進します。

生活衛生の推進

食の安全安心の推進

食品衛生法改正により制度化された「HACCP」に沿った衛生管理の導入支援・定着促進に取り組むとともに、「食の安全安心推進計画」に基づき、食品等事業者に対して食品衛生監視指導を継続的に実施し、食品の安全性と信頼性の確保を推進します。

動物愛護管理対策の推進

動物の適正飼養を図るため、「猫の完全屋内飼養モデルルーム」を活用し、動物愛護思想や適正飼養の普及啓発を推進します。

環境衛生対策の推進

生活衛生関係営業施設に対して、監視等を行うとともに、経営の近代化を促進することで衛生水準の向上を図ります。

旅館業法施設への規制強化

旅館業施設の周辺住民への騒音等に対し、旅館業法施行条例の改正による規制強化により、周辺住民の生活環境の保持を図っていきます。

疾病対策等の推進

がん対策の推進
早期発見の推進

企業・団体との協定締結による受診勧奨や検診受診費用の助成など、受診率向上に向けた取組を進めます。

医療体制の充実

がん診療連携拠点病院を中核とするネットワークの構築や若年患者に対する妊孕性温存治療費の助成などに取り組みます。

がん患者が安心して暮らせる社会の実現

「現役世代のがん対策推進検討会」を開催するほか、関係団体等との連携による就労支援体制の充実やがん教育の推進、補正具の購入費用助成などに取り組みます。

肝炎対策

検査陽性者に対する精密検査の受診勧奨や、ウィルス性肝炎治療に対する医療費助成などに取り組みます。

循環器病対策の推進

「第2次循環器病対策推進計画」に基づき、相談支援や移行期医療支援体制の整備などを推進します。

難病対策の推進

医療費の公費助成など重症難病患者に重点を置いた支援を実施します。

総合的・計画的な感染症等対策
感染症予防計画等に基づく備え

病床確保や発熱外来の設置等の医療提供体制の確保や、感染症対策センターの運営などにより対応体制の強化を図ります。

結核、エイズ等の感染症対策

医療機関等と連携した患者・接触者調査の実施や予防接種事業を推進します。

ハンセン病問題対策

正しい知識の普及、差別・偏見解消のための啓発や、罹患されていた方の里帰り事業等を実施します。

予防接種対策

母子免疫ワクチンの定期接種化に伴う接種体制の支援に取り組みます。

アレルギー疾患対策

「第2期兵庫県アレルギー疾患対策推進計画」に基づき、地域の実情に応じた総合的な対策を推進します。

地方機関・施設一覧