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次世代に継承する環境適合型社会の実現を図るため、環境の保全と創造に関する施策に取り組んでいます。
各施策の詳細は「ひょうごの環境」ホームページに掲載していますのでご覧ください。
「ひょうごの環境」ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
課名 |
業務内容 |
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環境政策課 |
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自然鳥獣共生課 |
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水大気課 |
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環境整備課 |
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令和4年3月に改定した「兵庫県地球温暖化対策推進計画(外部サイトへリンク)」に基づき、温室効果ガスの削減(温室効果ガスの2013年度比▲48%削減)、再生可能エネルギーの導入(2030年度再生可能エネルギー発電量100億kWh)を県民・事業者・団体・行政等の各主体が一体となって取組み、目標達成を目指します。また「RE100」宣言企業の拡大やPPAモデルによる自家発電型太陽光発電設備の導入、水素ステーションの整備等による水素モビリティの促進など省エネから再エネ導入まで幅広い脱炭素の取組を推進します。
「生物多様性ひょうご戦略(外部サイトへリンク)」に基づき、自然環境を良好に保ち、多様な生物が共存し、豊かな生態系を保つ施策を展開するとともに、シカ・イノシシ等の野生鳥獣の頭数の管理と被害防止、適正な生息環境の保全を総合的・計画的に進めるとともに、さまざまな担い手による里地・里山・里海の再生を図ります。また、瀬戸内海の栄養塩類の適切な管理により、望ましい栄養塩類濃度の達成を目指すとともに、藻場・干潟等の浅場の再生・創出、県民総参加による豊かな海づくり等により豊かで美しい瀬戸内海の再生を図ります。
プラスチックごみ削減に向け、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組を徹底することを基本としつつ、再生可能資源への代替(リニューアブル)の観点も加えた新たな資源循環を推進します。また、プラスチックごみ等の漂流ごみ対策を推進するとともにワンウェイプラスチック削減県民運動やひょうごフードドライブ運動の展開によりライフスタイルの転換を図っていきます。
身近な生活環境を保全するため、工場等から排出される大気汚染物質、水質汚濁物質等の監視や化学物質等のリスクについて調査・研究を進め、人の健康や環境への影響を未然に防ぐ予防原則に立った対策の推進を図ります。また、規模が大きく環境に著しい影響を及ぼすおそれのある事業の実施前に、環境影響について評価を行い、環境の保全について適正な配慮を確保します。
人と人、地域と地域など、環境をつなぐネットワークを構築し、地域が一体となった取組を進めるとともに、乳幼児期からシニア世代までのそれぞれのライフステージに応じた環境学習・教育を通じ、次代を担う人づくりを進めます。また、新たな課題に適切に対処するため、研究機関との連携や国際協力を進め、豊かで美しい環境の維持や環境への悪影響の未然防止に向けた取組を進めます。