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更新日:2020年11月17日

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神戸県民センター 神戸土地改良センター

業務内容

 食料の安定供給を図るため、ほ場や農道、農業用用排水路等の農業生産基盤の整備とともに、これらの農業用施設の維持管理や更新整備を推進しています。
 また、農村における災害の未然防止を図るため、ため池改修や地すべり防止施設の整備により災害に強い農村づくりも推進しています。

 農地や農業用水等の資源を良好な状態に保つため、地域ぐるみの取り組みに対し支援(日本型直接支払〔多面的機能支払交付金〕)を行っています。

 その他、土地改良区の指導・監督をはじめ、土地改良区施設の維持管理、換地業務、地籍調査を推進しています。

問い合わせ先

 

神戸県民センター(神戸農林振興事務所・神戸土地改良センター・六甲治山事務所)の移転について

〒653-0055

 

神戸市長田区浪松町3-2-5 西神戸庁舎1階

課名

分掌事務

電話番号

FAX ・ E-mail

農村整備課

 

  1. 国費又は県費をもって補助する土地改良事業、災害復旧事業等についての技術に関すること
  2. ため池の保全に関すること
  3. 農業水利その他土地改良関係の各種調査に関すること
  4. 多面的機能支払交付金制度に関すること
  5. 土地改良区の指導及び監督に関すること
  6. 土地改良区のあり方検討会に関すること
  7. 土地改良財産に関すること
  8. 土地改良法の施行に必要な事務の処理に関すること
  9. 土地改良法に係る換地に関すること
  10. 地籍調査事業の推進・指導に関すること
  11. 県営土地改良事業の実施に関すること 
  12. 事業の事後評価及び財産譲与等の資料作成に関すること 

078-742-8362

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

078-742-8376

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

078-742-8363

 

FAX

 078-734-6011

メールアドレス

koubetochikairyou@pref.hyogo.lg.jp

主要施策等

(1) 農業生産基盤の整備と保全の推進

 安定的、持続的な農産物供給のため、農地の整備と担い手への農地集積を進め、生産性の向上と優良農地の保全を図っています。

 農業生産基盤、生活環境基盤等を総合的に整備し、活力ある農村地域の発展に努めています。

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(2) 安心して集い、住める農山村づくりの推進

 神戸市には約1,900箇所の農業用ため池があり、その多くが150年から200年前の江戸時代に造られており、老朽化や洪水吐の断面不足など決壊の危険性の高いものが多く見られます。

 このため、改修が必要なため池については、国庫補助事業等を活用して整備を行い、「災害に強いため池づくり」を推進し、安心して集い、住める農山村づくりに努めています。  

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(3) 多面的機能支払交付金の推進

 近年、農村の高齢化や過疎化・混住化などの進展により集落機能が低下し、農地やため池等の資源を適切に保全管理することが難しい状況となっています。これらの地域資源を、農業者を中心とした多様な人々が参加する「地域ぐるみの活動組織」で保全管理し、長寿命化を図るために、平成26年度より「多面的機能支払交付金」を実施しています。