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丹波並木道中央公園は、人と文化と自然が調和した地域づくりを目指す「丹波の森構想」の中核施設として、みんなでつくり・育てる公園をテーマに、参画と協働により計画・整備した広域公園です。公園では、棚田や茅葺き民家など農山村の風景とともに、スギ・ヒノキの森を使い・守る、伝統的な丹波地域のくらしが体験できます。
また、園内や周辺の篠山層群から恐竜類等の化石が発掘されていることから、本公園は兵庫県・丹波篠山市・丹波市・人と自然の博物館等が連携して取り組む「丹波恐竜化石フィールドミュージアム」の学習体験拠点となっています。園内には、篠山層群で見つかった恐竜やほ乳類化石等の見学ができる体験学習施設や恐竜をモチーフにした遊具があります。
さらに、丹波地域におけるサイクルツーリズムの推進を図るため、園内にはサイクルステーションを設置しています。サイクルステーションには休憩フリースペース、更衣室やシャワー室(無料コイン式)があり、丹波地域のサイクリング発着基地として、ご活用いただけます。
公園管理棟、森林活動センター(製材所)、茅葺民家、棚田、灰屋(はんや)、芝生広場、ローラー滑り台、
動く恐竜模型、大型恐竜遊具、サイクルステーション
かまど体験 茅葺き民家
大型恐竜遊具他・動く恐竜 田植え体験
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