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林学職

林業事業者とともに利用期を迎えた森林の活用を考える。

Tosa

農政環境部 農林水産局

林務課 造林計画班

主任 土佐 達郎

Q.現在の主な仕事は。
 木材の安定供給や森林資源の育成・保全のため、林業事業者が行う森林整備や森林調査を支援する仕事をしています。兵庫県の森林は、人工林のうち伐採して利用が可能とされる46年生以上が75%以上を占め、利用期を迎えています。そのような中、林業に関わる重要な仕事に関わることができ、とてもやりがいを感じています。


Q.なぜ林学職を目指したのか。
 大学で学んだ森林生態学の知識を生かせると考えたのと、兵庫県は広域で森林が多くダイナミックな仕事ができると思ったからです。入庁から6年間は但馬で勤務していました。林学職の魅力はさまざまな人とさまざまな場所で森林に関わる仕事ができることです。県内各地を飛び回り、多くの県民の皆さんと関わりたいというのが私の夢です。


これまでの配属先
平成24年4月 朝来農林振興事務所林道建設課
平成27年4月 豊岡農林水産振興事務所森林課
平成30年4月 農政環境部農林水産局林務課木材利用班
令和2年4月   現所属

県内の豊富な森林をどのような形で活用・次代に残していくか。

林学

農政環境部 農林水産局

林務課 木材利用班

主任 竹野 世志成

Q.現在の仕事を教えてください。
 兵庫県産木材の利用拡大を図るため、産地見学会やシンポジウム等の企画、木材関係者との意見交換を通じた施策の立案を行っています。また、木質バイオマス発電所等への安定的な燃料用木材の供給を図るため、関係機関との調整及び補助制度を活用したバイオマス利用施設等への支援を行っています。


Q.県職員の志望理由。
 幼少期から身近な里山が遊び場であった私は、自然を保全するような仕事に就きたいと考えていました。高校・大学と林学を専攻したことを契機として、木材価格の低迷により全国的に林業が衰退している現状を知り、地元林産業の振興による地域の活性化及び健全な森林の育成を通じた県内の森林保全の一助になれればと思い志望しました。


Q.入庁前後で感じたギャップ。
 私自身、出身地以外の地域については入庁前まではほとんど知識がない状態でしたが、配属先での生活を通して、その土地特有の文化に触れることが出来ました。特に、兵庫県は地域毎に多様性に富んでいることが特徴でもあると思うので、仕事を通じてさらに魅力を見つけていければと考えています。


Q.仕事の魅力ややりがい。
 これまでの職務経験上、治山分野に携わることが多かったのですが、治山ダムを施工する際の現場の踏査から始まり、測量、設計、現場管理、竣工という一連の流れをやり終えたときには非常に強い達成感が得られました。自分が設計したものが地域住民の方の生活の安全安心及び森林の保全に寄与しているいということもあり、やりがいや責任を感じます。現在は普及啓発の仕事を担当していますが、関係者から得られる情報はどれも新鮮であり学ぶことが多いことも、魅力の一つであると思います。


Q.印象に残っていること。
 入庁3年目の時に、丹波地域におけるH26.8豪雨災害を経験しました。限られた時間の中での復興業務は大変ではありましたが、一日も早い復旧を目指して上司や先輩職員と協力しながら復旧計画の作成や関係者との調整に従事できたことは、とても貴重な経験となりました。


Q.仕事をする上で心がけていること。
 第一に、スケジュール管理を疎かにしないということを心がけています。これは仕事の効率性にも大きく影響するので、特に気をつけています。また、県民の方に接する機会も多いので、説明等を求められた際には、分かりやすく丁寧に受け答えすることを心がけています。


Q.県職員をめざす人へメッセージ。
 兵庫県では、林産業が活発な山村地域から都市部の公益的機能に長けた里山林まで、地域毎に異なる多様なフィールドで、林業の振興や森林の保全等に携わることができます。県内の豊富な森林をどのような形で活用・次代に残していくか、一緒に働いて考えましょう!


これまでの配属先
平成24年4月 丹波県民局丹波農林振興事務所治山課
平成27年4月 但馬県民局豊岡農林水産振興事務所森林課
平成30年4月 現所属

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電話:078-362-3802

FAX:078-362-3934

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