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更新日:2021年6月1日

建築職

古い家を大切に。業務を通して見えてきた新しい事業のヒント

Kaihara

県土整備部 住宅建築局
建築指導課 防災耐震班

主任 海原 英正

Q.これまでどんな仕事をしましたか。

 住宅政策課では、空き家に入居される人にリフォーム代を補助する「空き家活用支援事業」の担当として、窓口や電話での相談業務、申請者の審査などをしていました。空き家の増加は地域の活力や安全性の低下を招くことにつながるため、県としては力を入れている施策の一つです。古くても構造を補強すれば使える家は多く、建築を学んできた立場からも大切にしてもらいたいという思いが強いです。

Q.これからチャレンジしたいことは。

 現在の業務から浮かんだのが、古民家再生と空き家の価値向上に関する事業です。前者は古民家を改修してショップ経営したい人への資金調達を支援できないかと考えています。後者は買い手のつかない空き家を隣接地とセットにするなどして、資産価値を高めて市場に流通させるという取り組みです。実現するかどうかはともかく、課題を抽出して新しい施策の立案に携われるのは行政マンの醍醐味だと思います。

これまでの配属先
平成24年4月 県土整備部まちづくり局都市政策課福祉のまちづくり係
平成26年4月 阪神北県民局宝塚土木事務所まちづくり建築課
平成29年4月 県土整備部住宅建築局住宅政策課住宅政策班
令和3年4月   現所属

常に新たな発見 幅広い建築やまちづくりの課題に挑んでいます

顔写真

県土整備部 住宅建築局

営繕課 営繕班

主任 上野 高寛

Q.これまでどんな仕事をしましたか。

 景観形成室では、良好な景観の形成、特に良好な広告景観の形成に関する業務を担当していました。認知度は低いですが、まちに溢れる「看板」にはその設置ルールがあり、その設置ルールである屋外広告物条例を適切に運用することが主な業務です。特に近年は看板の落下等が問題視されており、条例の目的の1つである安全性確保が大きなテーマになっています。

Q.県職員の志望理由は。

大学では建築意匠を専攻していました。アルバイトで大手ゼネコンや小規模な建築設計事務所などにお邪魔しており、建築設計で飯を食べていきたいという思いがありましたが、一方で建築やまちづくりの分野に幅広く関わりたいという思いも持っていました。そんな折に、大学の先生に薦められたことがきっかけで、兵庫県の試験を受けました。

Q.入庁前後で感じたギャップは。

 実は入庁が決まるまで、これほどまで県下全域に配属先があることを知りませんでした。そして想像していた以上に、色々な業務があるということに驚きました。自分が「建築職」なのか、忘れてしまうほどです。

Q.仕事の魅力ややりがいは。

 まちづくりの分野では、県職員だけでなく県下の市町職員や地域住民との協働が不可欠です。協働して仕事を進めるなかで、これまで知らなかった各地域の特色や文化、伝統を知る機会も多く、常に新たな発見があります。

Q.印象に残っていることは。

 私のような経験の浅い職員でも自分の意見を発言しやすく、分からないことを気軽に相談できる環境が印象的でした。多様な知識や経験を得ることのできる研修が充実していることにも驚きました。また、建築職は人数が限られていることもあり、みんな仲が良いことが魅力でもあり強みだと感じています。

Q.仕事をする上で心がけていることは。

 1人で物事を抱え込まないよう気を付けています。些細なことでもまずは上司に相談・報告することや、属人的な仕事にならないよう業務における判断の経緯や根拠を職場で共有することを忘れないようにしています。

Q.県職員をめざす人へメッセージ

 兵庫県は「日本の縮図」と呼ばれるほど、多様な地域性を持った県です。当然、建築やまちづくりの分野における課題、その課題解決のための政策も多岐にわたり、幅広い業務に携わることができます。兵庫県の「建築職」仲間として、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

これまでの配属先
平成23年4月 県土整備部 まちづくり局 市街地整備課
平成25年4月 平成28年3月 淡路県民局 洲本土木事務所 まちづくり建築課
平成28年4月 県土整備部 まちづくり局 都市政策課 景観形成室
平成31年4月 現所属

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