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更新日:2021年6月1日

獣医師

畜産現場から一転。今は神戸ビーフのPRマンとして

Matsukura

農政環境部 農林水産局
畜産課 肉用牛振興班

職員 松倉 大樹〈農林獣医師〉

Q.現在の主な仕事は。

 但馬牛と神戸ビーフのブランド強化の一環として、2019年3月にオープンした「神戸ビーフ館」のPRに取り組んでいます。新規の展示を考えたり、但馬牛と神戸ビーフに関する研修会で講師を担当したりと、家畜保健衛生所から異動してきたばかりの私には全てが初体験。戸惑うことも多いですが、兵庫県が誇るブランドビーフを国内外にしっかりアピールしていきたいです。

Q.公務員獣医師の存在意義とは。

 家畜保健衛生所に勤務して実感したのは、公務員獣医師は畜産物の生産から消費までの全過程で必要とされる職種であり、活躍のフィールドがとても広いことです。例えば伝染病が発生した場合、発生源がどこなのかを突き止め、拡散を防ぐ手立てを打てるのは獣医師の知識と経験があればこそ。現在の仕事では獣医師免許がもったいないと思われるかもしれませんが、常に広い視点で畜産を見つめ、食の安全と安心を支えていることに誇りを持っています。

これまでの配属先
平成28年4月 朝来家畜保健衛生所防疫課
平成31年4月 現所属

人と動物が調和し、共生する社会を目指して

獣医

動物愛護センター 事業課

職員 榎 芙蓉(衛生獣医師)

Q.現在の主な仕事は。

 私の所属する動物愛護センターでは、人と動物が調和し、共生する社会づくりを目指して、動物愛護思想の啓発や犬・猫の譲渡などの動物愛護業務と犬の収容や犬・猫の引取り、適正な飼育指導、動物取扱業者への指導などの動物管理業務を行っています。

Q.県職員の志望理由は。

 学生時代に兵庫県動物愛護センターで実習した際、職員が譲渡事業や適正飼養について来庁者に丁寧に説明される姿が強く印象に残っており、獣医師として動物に対して様々な意識を持った方と広く関わることができ、また前職での臨床の経験も活かせると考えました。

Q.入庁前後で感じたギャップは。

 直接動物に関わること以外に、業務は想像以上に多岐にわたりました。中でも地域社会における動物の役割やそれを取り巻く課題には、人と動物の社会問題が密接に影響することを改めて認識しました。県民の窓口となる現場では、仕事が日々新鮮で充実しています。

Q.仕事の魅力ややりがいは。

 譲渡した動物が、新しい飼い主と元気に楽しく暮らす姿を見るとやはり嬉しくなります。中には、飼い主と共に地域の防災訓練に参加するなど、正しい飼い方が地域で広がる例もあり、日頃の業務の成果や意義を実感できる機会はとても多いです。

Q.印象に残っていることは。

 初めての啓発事業で訪れた学校の児童が、後日家族で動物ふれあい事業に来所しました。動物に興味を持つ一つのきっかけ作りですが、長い目で見て子供たちが「いのち」について考え、動物と関わる上での正しい知識を深めることにつながる仕事だと実感できました。

Q.仕事をする上で心がけていることは。

 仕事では、子供から大人まで様々な方と話す機会があるため、相手の立場に立ち、状況に応じた最適な話し方や柔軟な対応ができるよう心がけています。まだまだ苦慮する場面も多いですが、先輩方から学びながら、様々な経験を積み、生かして行きたいです。

Q.県職員をめざす人へメッセージ

 県職員としての獣医師には、公衆衛生や家畜防疫など様々な仕事がありますが、いずれも人々が当たり前に送る「安全で健康的な生活」を陰で支える、非常にやりがいのある仕事です。四季折々、魅力あふれる兵庫で、皆さんと切磋琢磨できる日を楽しみにしています。

これまでの配属先
平成29年4月 現所属

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