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小中学校事務職

学校現場ならではの体験は毎日が新鮮。

今岡佐穂

宝塚市立安倉北小学校
事務職員 今岡 佐穂

 Q.現在の主な仕事は。
 小学校における総務や財務分野の担当をしています。学校予算の管理・執行、情報・文書管理、職員の給与・福利厚生事務、児童生徒に関わる事務に加えて、施設設備の点検や備品管理など、業務内容は多岐にわたります。そのため教職員等から様々な内容の相談や質問を受けることが多く、学校に関するあらゆることを可能な限り把握しておく必要があります。


Q.なぜ兵庫県職員を目指したのか。
 教育の現場で働くことに興味があり、教師になることも考えたのですが、教壇に立つよりも、子どもたちの学びを側面でサポートしていく立場の重要性を感じてこの職業を目指しました。


Q.これまでの業務で印象に残っていること。
 2020年度は新型コロナウイルス感染症による影響が学校にも及び、感染症対策を目的としたイレギュラーな対応が求められました。例えば、児童が帰ったあとの消毒作業などは教職員が担うため、なるべく負担を減らせるよう購入する物品に気を配り、品薄になりそうな物品はスピーディーに購入するなど、慎重かつ迅速な対応が求められる業務を経験しました。


Q.仕事をする上で心掛けていることは。
 子どもたちが楽しく安全に学校生活を送れるよう、また多忙な教職員の負担を軽減できるよう、なにか自分にできることはないかと考えながら、日々仕事に向かっています。子どもたちや教職員とのコミュニケーションを大事にして、学校全体の様子を理解するよう心がけています。


Q.仕事のおもしろいところ、難しいところは。
 事務室をのぞいたり、廊下で話しかけてくれたり、ときには休み時間にとった昆虫を見せに来てくれたりする児童もいて、大人だけの職場とはまた違った、学校現場ならではの体験もできて毎日飽きることがありません。教室で一生懸命学んだり、校庭で楽しく遊んだりする児童の姿を見て、自分の仕事が教育活動に繋がっているんだな、と改めて感じます。一方で、小中学校では事務職員の配置が1人のところが多く、仕事上で困ったときに、近隣の学校事務職員の方に助けてもらうことが多々あります。


Q.今後チャレンジしたいことは。
 外国語教育やプログラミング教育など、これからますます内容が発展していく教科についてもっと理解を深め、児童がより学びやすく、教員がより指導しやすいような環境を整備していく手助けができたら、と考えています。


Q.県職員として働く魅力は。
 わたしたち県職員の基本的な理念は、兵庫に暮らす人たちのために働く、ということですが、小中学校事務職はさらに「子どもたちのために」が加わって、もっと教育環境を豊かにしたい、安心して通える学校を作りたい、と自然に思えるとてもやりがいのある職業だと思います。


これまでの配属先
平成29年4月 宝塚市立長尾小学校
平成31年4月 現所属

学校現場の円滑な運営を創意工夫で支える。

顔写真

三木市立自由が丘東小学校

事務職員 橋尾 由貴

Q.現在の主な仕事。
 一言でいえば学校の「人・モノ・金・情報」を扱う仕事です。学校に届いたメールや郵便物の処理から1日が始まり、来校者の応対、出張旅費の計算、校内設備の点検、備品の補充など多岐にわたります。特に気を使うのが給与事務です。毎月、各教員の給与明細に目を通し、誤支給がないかをチェックします。そのため各種手当の内容を熟知しておくことが求められます。


Q.仕事の難しいところは。
 年間予算の効果的な使い方です。毎月の光熱費や施設維持費に加え、台風被害の修繕費など突然の出費が発生することも。月1回の会議では教員から報告される課題に対し、予算内で解決できないかを考えます。習字の掲示物が破れやすいという悩みには、掲示用ホルダーの購入を提案し全教室に配布しました。教員は日々さまざまな業務に追われています。学校という1つのチームの一員として、教員が児童と向き合う時間を少しでも増やせるよう自分ができることを考えています。


これまでの配属先
平成27年4月 三木市立東吉川小学校
平成30年4月 現所属

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部署名:人事委員会事務局 任用課

電話:078-362-3802

FAX:078-362-3934

Eメール:jinji_ninyou@pref.hyogo.lg.jp

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