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農業農村整備事業の実施
【郵便番号】〒656-0021
【住所】兵庫県洲本市塩屋2-4-5(兵庫県洲本総合庁舎5階)
係名 | 分掌事務 | 電話番号 | FAX・E-mail |
---|---|---|---|
所付、技術専門員 |
工事契約事務に関すること 土地改良区の指導・検査に関すること 土地改良換地に関すること 地籍調査、用地補償に関することなど |
0799-26-2114 | FAX:0799-22-2510 E-mail:sumototochikairyou @pref.hyogo.lg.jp |
農村計画第1課 |
多面的機能支払交付金に関すること 土地改良事業の調査に関すること |
0799-26-2116 | |
農村計画第2課 |
ため池保全に関すること 農地及び農業用施設災害復旧事業に関すること 農地地すべり防止区域・農地海岸の管理に関することなど 水路・ポンプの長寿命化対策に関することなど |
0799-26-2118 | |
整備第1課 |
県営ほ場整備に関すること 地すべり対策事業の実施に関することなど |
0799-26-2120 | |
整備第2課 |
ため池改修に関すること オニオンロードの整備に関することなど |
0799-26-2122 |
淡路島における農業農村整備事業について紹介します。
淡路地域の農業産出額は兵庫県の約21%を占めていますが、令和4年度末のほ場整備率は48%と、県平均の79%を大きく下回っています。
営農形態や地域実態を踏まえたほ場整備を推進します。
PR動画 YouTube 兵庫県『野菜王国 南あわじ』を支える農地整備(外部サイトへリンク)
淡路島には約1万箇所のため池がありますが、その多くが江戸時代に造られており、老朽化しています。
ため池の定期点検、改修を行い、災害に強いため池づくりを推進します。
また、ため池の適正な管理に必要な「かいぼり」(泥抜き)などの活動を支援します。
以下に、ため池の管理などに関する情報を紹介しています。
淡路島のため池関連の情報発信サイトはこちらから:
淡路島ため池交流保全Facebookページ(別ウィンドウで外部サイトへリンク)
洪水の抑制、水源の涵養、美しい景観の形成など、農業・農村が持つ多面的機能を維持・発揮するための共同活動にかかる支援を行います。
(参考資料)令和6年度多面的機能支払交付金のあらまし(PDF:2,372KB)
兵庫県多面的機能発揮推進協議会トップページ(外部サイトへリンク)
南淡路(洲本市、南あわじ市)に広がる洲本・三原平野は、水稲・野菜・畜産等複合経営を取り入れた全国でも有数の農業の盛んな地域です。
南淡路地域の農産物の流通ルートを確保するため、南淡路広域農道の整備を推進します。
(参考資料)広域農道「南淡路地区」計画平面図[令和6年4月1日時点](PDF:796KB)
「基幹水利施設ストックマネジメント事業」などを活用し、老朽化が進む農業用用排水施設を必要に応じて補修、更新します。
(参考資料)農業水利施設保全の手引き(PDF:3,217KB)
淡路島に位置する農業用ダムの歴史や概要などの詳細情報を掲載しています。
ダムカードの入手方法についてはこちら(PDF:525KB)をご覧ください。
令和元年7月1日に「農業用ため池の管理及び保全に関する法律」が施行されました。
まだ提出をされていないため池所有者・管理者の方は、以下のページを参考に、速やかに届出の提出をお願いします。
既にため池届を提出済みのため池でも、管理者など記載事項に変更があった場合は、ため池変更届出の提出をお願いします。
北淡路の未利用農地約100haを対象に、企業等の新たなビジネス参入を促進し、先進的な農地利用を推進しています。
(参考資料)北淡路で「チャレンジ農業ビジネス」パンフレット(PDF:8,860KB)
(動画)参入企業インタビュー(別ウィンドウで外部サイトへリンク)