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産業労働部 能力開発課
業務内容
働く人々がそれぞれのキャリアやライフステージに応じて必要な職業能力を開発・向上することのできる社会を実現するため、県立ものづくり大学校などで実施する公共職業訓練をはじめ、民間企業が行う教育訓練への支援とともに、技能の振興や技能尊重気運の醸成など職業能力の開発に関する施策の推進を行っています。
問い合わせ先
〒650-8567
兵庫県神戸市中央区下山手通5-10-1（1号館5階）
| 班名 | 分掌事務 | 電話番号 | FAX・E-mail |
|---|---|---|---|
| 人材育成班 |
|
078-362-3369 | 078-362-3951 nouryokukaihatsuka@pref.hyogo.lg.jp |
| 公共訓練班 |
|
078-362-3367 |
主要施策等
- 第11次兵庫県職業能力開発計画の策定
令和3年度から令和7年度までの5年間を計画期間とした、本県の職業能力開発に関する中期的な基本方針である「第11次兵庫県職業能力開発計画」を策定し、推進します。 - 離職者、新規学卒者、障害者等に対する能力開発の展開
職業能力開発促進法に基づき、県立4校（ものづくり大学校・但馬技術大学校・神戸高等技術専門学院・障害者高等技術専門学院）及び国立県営1校（兵庫障害者職業能力開発校）の公共職業能力開発施設を拠点として、離転職を余儀なくされた労働者をはじめ求職者の就労支援のため、施設内訓練及び施設外における委託訓練を活用して、訓練ニーズにマッチした職業訓練を実施し、関係機関と連携しながら安定的・継続的雇用の実現を図ります。また、障害者に対しては、身体・知的・精神障害など、その障害特性やニーズにきめ細やかに配慮した訓練の実施を図ります。
事業等の紹介、関連するページ
- 兵庫県職業能力開発審議会
知事の諮問に応じて兵庫県職業能力開発計画やその他職業能力の開発に関する重要事項を調査・審議し、これらに関し必要と認める事項を関係行政機関に建議します。 - 認定職業訓練
- 職業訓練指導員の免許・試験
- 技能検定
技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。 - 技能顕功賞等技能者の表彰制度
県内の優れた技能者を表彰する制度です。兵庫県技能顕功賞、兵庫県青年優秀技能者表彰、卓越した技能者の表彰（厚生労働大臣表彰）があります。 - 「ひょうごの匠」の認定
県内の卓越した技能者の中で、特に技能の伝承と技能後継者の育成に熱意があり、他の人の模範となる技能者を「ひょうごの匠」として認定しています。 - 家事支援外国人受入事業
法令の基準を満たす企業が、入管法の特例を活用して、家事支援活動を行う外国人を雇用し、家事支援サービスを提供することにより、家事負担の軽減、女性等の活躍を推進することを目的に、家事支援外国人受入事業を実施します。 -
技能グランプリ＆フェスタの開催（外部サイトへリンク）
日常生活を支えるさまざまな職種の一流技能者が一堂に集結し、匠が指導するものづくり体験（一部有料）やファッションショー、匠の技の実演などを開催します。入場無料。
日時：令和6年10月26日（土曜日）、27日（日曜日）10時～16時30分（27日は16時まで）会場：神戸国際展示場3号館
- しごとツーリズム促進事業につきましては、小中学生の皆さんのしごと意識を醸成するため、兵庫県内の施設・工場で、ものづくりやしごとに関する学習を行う際のバス借り上げ経費の一部を助成（補助）してきましたが令和4年度をもちまして事業を廃止することになりました。
県内の職業能力開発施設
県が運営する施設
令和6年度公共職業能力開発施設ガイドブック（PDF：9,119KB）
（独）高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営する施設
港湾短大神戸校（ポリテクカレッジ神戸港）（外部サイトへリンク）