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兵庫県では、関係企業の理解と協力を得て、法人県民税の超過課税を実施しています。勤労者の多様な働き方と生き方の実現及び健康で豊かな生活環境の確保を図るための事業の貴重な財源として活用しています。
法人県民税の超過課税の延長(第11期)のお知らせ
これまで、勤労者の多様な働き方と生き方の実現及び健康で豊かな生活環境の確保を図るため、「勤労者の能力向上と労働環境の整備」、「子育てと仕事の両立」、「子育て世帯への支援」のための施策について法人県民税超過課税を活用してきました。
喫緊の課題である若者への支援や人材確保対策に対応し、引き続き、勤労者の仕事と生活の調和の実現に資する事業に取り組む必要があることから、令和6年2月県議会において兵庫県税条例を改正し、法人県民税の超過課税の課税期間を5年間延長しました。皆さまのご協力をお願いします。
資本金または出資金の額が1億円超、または、法人税額年2,000万円超の法人
0.8%(標準税率1.0%に上乗せ)
第10期 令和元(2019)年10月1日から令和6(2024)年9月30日までの5年間に開始する各事業年度分
第11期 令和6年(2024)年10月1日から令和11(2029)年9月30日までの5年間に開始する各事業年度分
(こども政策課 こども企画班)
(こども政策課 こども企画班)
(国保医療課 医療福祉班)
女性起業家支援事業
異業種交流活性化支援事業
ひょうご仕事と生活センター事業
乳幼児子育て応援事業
第8期以降は、勤労者の仕事と生活の調和の実現・推進のための事業を実施していますが、これまでも、勤労者の文化・スポーツ・レクリエーション(CSR)活動のため拠点施設の整備や、地域のスポーツ活動を支援する「スポーツクラブ21ひょうご」や、県民が多彩な実践活動に取り組める県民交流の広場づくりを支援する「県民交流広場事業」などを展開し、勤労者の生活の充実を図ってきました。
県民のこころ豊かな生活づくり、生きがいづくりを進め、人間性に満ちあふれた文化社会を築くために、勤労者をはじめ広く県民の余暇活動の場として、CSR施設の整備を行ってきました。
これまでに、自然志向の高まり、家族や自然とのふれあいなど県民の余暇ニーズの変化に対応しながら、個性的な28施設が整備され、広く県民の皆様に利用されています。
《実績》県内28カ所に活動拠点施設を整備
県民の豊かなスポーツライフを実現し、スポーツを通した地域コミュニティづくりを進めるため、平成12年度から、県内全域で小学校区を基本単位として、地域の誰もが参加できる総合型地域スポーツクラブ(スポーツクラブ21ひょうご)の運営を支援しています。
《実績》県内全小学校区に827クラブが設立
人口減少、少子・高齢化、地域課題の複雑化など、地域社会を取り巻く情勢がますます厳しくなる中、県民の元気と安心の源泉といえるコミュニティの重要性が高まっています。そこで、生活に身近な地域を舞台に、芸術・文化、子育て、消費生活、防犯、まちづくりなど様々な実践活動等に取り組める県民交流の広場づくりを展開しています。
《取組状況》728地区
集落の裏山などの里山林を地域住民の自発的な企画提案による自然環境保全のための整備や、自然観察や環境学習体験など、多くの県民が自然とふれあうことができる場として整備する「里山ふれあい森づくり」を実施しています。
《取組状況》149カ所・1,512ha
静岡県を除く46都道府県で実施しています。
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