福祉部 国保医療課
業務内容
県民の健康の保持・増進のため、健康保険とともに国民医療保険制度の二大支柱として社会保障施策の中核的な役割を果たしている国民健康保険に関する事務、後期高齢者医療制度に関する事務や、障害者・乳幼児・児童・母子等に対する医療費の公費負担を行っています。
また、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、生活習慣病の予防や平均在院日数の短縮を図ることにより、医療費の過度な伸びの抑制を目指す医療費適正化計画に関する施策を推進しています。
問い合わせ先
〒650-8567
神戸市中央区下山手通5-10-1(1号館2階)
班名
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分掌事務
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電話番号
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FAX・E-mail
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医療福祉班
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- 後期高齢者医療制度に関すること
- 福祉医療費助成事業に関すること
- 兵庫県後期高齢者医療審査会に関すること
- 国民健康保険団体連合会に関すること
- 保険医療機関、保険医等に関すること(国民健康保険・後期高齢者医療関係)
- 国民健康保険直営診療施設等に関すること
- 兵庫県国民健康保険審査会に関すること(療養費に限る)
- 診療報酬に関すること
- 医療費適正化対策に関すること
- 兵庫県保険者協議会に関すること
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078-362-3209
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FAX:
078-362-3967
E-mail:
kokuhoiryo@pref.hyogo.lg.jp
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国保運営班
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- 国民健康保険に関すること(保健事業を除く)
- 兵庫県国民健康保険審査会に関すること(療養費を除く)
- 国民健康保険事業特別会計の運営に関すること
- 国民健康保険運営方針に関すること
- 兵庫県国民健康保険運営協議会に関すること
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078-362-3207
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国保健康づ
くり推進班
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- 国民健康保険の保健事業に関すること
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078-362-3230 |
主要施策等
- 国民健康保険制度
国民健康保険事業は、保険給付とともに直営診療施設の設置、保健事業による予防、治療、リハビリテーション、特定健康診査等を行うことにより、総合的な地域住民の健康の保持増進に努めています。
- 後期高齢者医療制度
平成20年4月から始まった75歳(一定の障害があり、申請により認定を受けた65歳)以上の方が対象の制度です。若い世代が高齢者を支えるとともに、高齢者も保険料と医療費の一部を負担することで、国民皆保険を引き継いでいく支えあいのしくみであり、国民保健の向上及び高齢者の福祉の増進を図ることを目的としています。
- 福祉医療制度等
医療保険による給付が行われた場合において、その自己負担相当額から一部負担金を控除した額を助成しています。
(高齢期移行助成事業、重度障害者医療費助成事業、乳幼児等医療費助成事業、母子家庭等医療費給付事業、高齢重度障害者医療費助成事業、こども医療費助成事業)
- 兵庫県医療費適正化計画
高齢者の医療の確保に関する法律の規定に基づき、「兵庫県医療費適正化計画」を策定し、県民の生活の維持・向上を図りながら、医療費適正化の取組みを推進しています。
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